バブル期を超える有効求人倍率にどう立ち向かっていくのか
皆さんこんばんは。
S&Gコンサルティングの『Gの方』Growthの道下です。
私は普段、飲食業界の採用に特化した支援をおこなっているのですが、
本日は現在の採用市場をもとに今後の採用方法を見直していただく良い機会になればと
ブログを更新させていただきます。
人事の担当者の方々には常識のような話なので、この場で書くのはお恥ずかしいのですが、
現在、日本国内の有効求人倍率はバブル期の1.46倍(1990年)を更新し、
1.48倍(2017年4月)と最高値を記録しています。
今後、少子高齢化や団塊の世代の退職など就労人口の減少、
サービス業(特に飲食業)の不人気の加速。
さらなる採用難が見込まれるなか、どのように労働力を確保していくのかを
人事担当者は考えていかないといけません。
事実1名あたりの平均採用費は過去10年間で2倍以上に膨らんでいます。
社員約40万円以上/1名、アルバイト約5万円以上/1名
採用も分析すると多岐の項目に分かれるのですが、
採用方法はいくつ思いつきますか?
現在行っている採用活動を社員採用とアルバイト採用でそれぞれ5つ思い浮かべてください。
思い浮かべましたか?
今思い浮かべた採用方法で今後激化する採用市場を今の費用対効果を維持もしくは高めながら
会社にしっかり利益を残せる優秀な人財を確保するために勝ち残っていけますか?
これまでの人財不足が発生=求人広告の営業マンを呼び出す。
という方法では勝ち残っていけません。
実は採用には7つのステップがあり
そのすべてが歯車のようにかみ合って初めていい人財採用。
つまりは業績の向上につながる。と言われています。
S&Gコンサルティングでは人財難や、人財難からくる業績の悪化を改善する
当社独自のスキームをご用意しております。
ご利用いただいている企業様の中には、
採用費が約70%も削減された。
採用の費用対効果が、実に9倍にまで向上した。
など突き抜けた効果を発揮していただいている事例もあります。
詳細が固まり次第ご報告いたしますが
7月末~8月にかけて複数回、関西を中心に
コンサルタントが実際に顧問料をいただいて実践している。
採用力を鍛えて業績を向上させるマル秘テクニックを紹介するセミナーを開催予定です。
こちらはぜひ楽しみにしていてください。
『ん?この内容、少し興味があるなぁ。』と、思った担当者の方。
実際にS&Gコンサルティングのメンバーに直接個別に相談したい場合
無料相談も承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
メールでのご質問も大歓迎です。
それでは、皆さんの成長(Growth)の懸け橋になれる日を楽しみにしております。
S&GコンサルティングS&Gコンサルティング
株式会社Growth
代表取締役 道下周平