【これからの飲食業を生き抜く秘訣】

2018年12月23日（日）7:18 PM

【これからの飲食業を生き抜く秘訣】

唐突なんですが、もしあなたの大切な人が、

「生存率わずか10％の戦場に取材に行ってくる…！？」

と言い出したら、
あなたはどうされますか？

…

…

きっと、多くの方が反対して、
止めるのではないでしょうか？

だって、生きて帰ってこれない確率が、
9割以上なんで当然だと思います。

ところで、
私は急になぜ、こんな話をしたのか？

それは、

実はこれが、

《※現在の厳しい飲食業の成功確率》

だったからなんです！！！

そう、飲食店の倒産率は、

『3年で7割、10年で9割』

閉店に追い込まれています！

これを言い換えれば、
飲食業の成功確率は、わずかたったの…

『10％』

だけだったのです！！！

そう、
脱サラ成功率は、たった1割なんです！

もうすでに、飲食店を開業されている経営者の方なら、
この飲食業の厳しさ、難しさを肌で感じておられるとは思いますが、
これから新規開業される方や、異業種から参入される社長様は、

☑なぜこれほどまでに、失敗確率が高いのか？

逆に、

☑どのようにすれば、この厳しい飲食業界を生き抜いていくことができるのか？

これをしっかりと、
理解しておく必要があります！

もちろん、現在、飲食業をされている経営者の方も、
厳しい現状をふまえ、今後の戦略をきっちりと立てておかないと、
明日は我が身になってしまう可能性も高いので、
常に気を付けておく必要があります。

では、なぜ飲食業はこれほどまでに、

・・・・・・・　・・・・・・・・・
倒産確率が高く、成功確率が低いのか？

それは、

・飲食業の参入障壁が低く、比較的簡単に開業できる
・初期投資が高い（ハイリスク）
・利益率が低い
・外食産業自体の市場規模減少
・競合他社・ライバル店が多い（競争過多）
・中食の台頭
・スマホの発展
・若者の酒離れ
・飲酒運転の厳罰化によるアルコール売上の減少
・料理以外の経営スキルの欠如
・開業時の失敗
・女性の社会進出
・消費税の増税
・食材仕入れ原価の高騰
・人件費、採用費の高騰
・深刻な人財不足
・日本の人口減少…

ここににザッと書き出しただけでも、
こんなにもあります！

では、これが何を意味しているのか？

それは、

《※確実に時代は大きく変化している》

ということです。

またそれと同時に、

《※今までのやり方が確実に通用しなくなってきている》

というも意味しているのです！！

現在、苦戦している飲食店の多くが、
この時代の変化について行けず、
未だに過去と同じことをやり続けています！

所謂、

「環境の変化に対応しきれていない…」

のです。

残念ながら、
そのような背景の結果…

昨対割れがもう何年も続いている
飲食店が続発してしまっているのです。

特に、上記にあげた問題の中でも深刻なものは、

『日本の人口減少問題』

です！

ちなみに、現在の深刻な

「人財不足問題」

も、根幹はココに起因しています。

では、ここで一つ
わかりやすい事例を紹介しますね。

あなたは、釣り堀に行ったとします！
昔はそこの釣り堀には常時、1000匹の魚が泳いでいました！
お客様は全員で10人です！
当時は毎回よく釣れたそうです！

しかし、現在は、自然の変化もあり、500匹にまで減少しています。
でもお客様は10人のままで変わっていません！

さて、ココで問題です！？

※あなたはこの状態で、昔と同じように釣れると思いますか？

答えは…

…

…

「NO」

だと思います！

なぜなら、
泳いでいる魚が半分に減ってて、
釣り人の数が変わっていないなら、
奪い合いになるからですよね！

1000匹÷10人＝1人あたり100匹
500匹÷10人＝1人あたり50匹

こんな状況になるので、当然ですよね！

では、もう一度問題です。

※こんな状態の時、あなたならどうしますか？

一度、ゆっくり真剣に考えて見て下さい。

…

…

…

いかがですか？
色々考えつきましたか？

①再び、魚が増えるまで、天に身を任せて待ち続ける

それとも、

②今まで通りの釣り方でとりあえず頑張って様子をみる

もしくは、

③今までとは違う、新しい方法で魚を釣る

さて、あなたはいったい
どれを選択するのでしょうか？

ちなみに③に関しては、

・釣り場所（位置）を変える
・道具を変える
・釣り方を変える
・エサを変える
・時間を変える…

…など色々出てきたと思います。

また、現実は、
②の方が多いと感じるのが私の素直な感覚です！

しかし、
来年以降、①②の方は確実に、
しかも急激に売上は減少していくことでしょう！

現在、ギリギリの売上や利益でやりくりしている方は、
早急に対応しないと、手遅れになってしまいますので、
本当に要注意ですよ！！

まぁ、でも、
私は、あなたがどちらを選択しようが、
確実に断言できることは一つだけあります。

それは、

何も新しい挑戦をしないかぎり、
現状は変わらないどころか、
現実はもっと厳しくなっていくことです！

そう、逆に厳しい飲食業界を生き抜き、
業績を今後も伸ばし続けるには、③の、

※今までとは違う、新しい方法を実践する

しか、
成功する方法は残っていなかったのです！

実は、今お伝えした事例が、

『現在の外食マーケットの厳しい縮図』

だったのです！

そもそも、
日本の人口がどんどん減っているにも関わらず、
飲食店の数が変わっていないなら、お客様の奪い合いになり、
今まで通り売上を確保するのが難しくなってくることは、
わかりきっていることです！

さらに、

少子高齢化で、日本の人口が減少しているなら、
優秀な人財を確保することが、今後、
難しくなることも当然の話なんです！

が、しかし、

多くの飲食店経営者の方が、
この時代の変化に気付いていないのかはわかりませんが、
対応できず、現在、苦戦してしまっているのが、
嘘偽りない、厳しい飲食業界の現実なのです！

その揺るがない証拠が、
冒頭でお伝えした飲食店の倒産率の高さ、
成功率の低さが、それを物語っているのです！

ですので、
今後、この競争が激しく、
倒産率の高い飲食業界を勝ち抜き、生き抜いていくためには、
今までのやり方に固執するではなく、
現在の時流に合わせたやり方、つまり、

『勝つための正しい成功戦略』

をしっかりと理解し、
実践し続けるしか方法はありません！

ズバリ、

それが、
当社が独自開発した、

『利益倍増プログラム』

なんです！

この『利益倍増プログラム』は、
たった半年で利益を倍増させるくらい、
非常に強力なもので、今の時代にも
ベストマッチした最強戦略となります！

ちなみに、この利益倍増戦略は、
大きく3つの戦略で成り立っています！

それが、

①「複数収入源戦略」
②「固定客化戦略」
③「人財採用育成戦略」

です！

この3つをうまく連動し仕組み化させることで、
業績を最大化させ、利益を倍増させるという
単純明快な方法論です！

実は、私が飲食業完全未経験ながら、
月商1000万円の繁盛店を作り上げた秘訣がココにあります！

私は、来年出版が決まっているのですが、
実はこの戦略に関する内容のものです！

そこで、今後、
このブログをお読みのような勉強熱心な方のために、
いち早くお伝えしていこうと思っています！

また、
過去にこの

『利益倍増プログラムシステム』

をまとめた、
無料小冊子がありますので、
今すぐ詳細を知りたい方は、是非こちらからダウンロードしてみて下さい▼

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▲またこちらには、
今すぐ使える『業績改善52連発法テンプレート集』もありますので、
現在、業績が低迷中の方は、この機会に今すぐGetして下さいね！

では、最後に、
これからの飲食業界を生き抜く
戦略の概要を簡単に説明すると、

まず、

①『複数収入源戦略』で、
会社のキャッシュポイント(収入源）を増やしていきます！

やはり、現在、
店売りだけでは席数や立地ですぐ
限界売上がきてしまいます。

また、人口減少社会の中、
いつまでも客数を増やし続けることも、
限界があります！

そんな際に、他にも収入源があれば、
もっと経営が安定するとは思いませんか？

そんな財布のひもを複数化していく、
現在の時流適合戦略です！

次に、

②『固定客化戦略』です！

ちなみにココが、
飲食業界が一番遅れているマーケティングゾーンです！

所謂、昨今では、他業種では当たり前の、

『顧客リスト』の有効活用戦略

です。

①で増やしたお客様のリストをうまく活用し、
売上を継続的且つ安定的に確保するための、
原理原則、最強戦略です！

そして、最後は、

③『人財採用育成戦略』です！

結局、最後は、
①②をうまく活かせるか活かせないかは、
やはり人財の質にもなってきます！

①②をうまく有効活用し、

・・・・・・
業績を最大化

するための、
人財育成術です！

ズバリ、

この3つをうまく連動させることで、
あなたもこの厳しい飲食業界ながら、
苦戦しているライバルを尻目に、
業績を向上させ、利益を倍増させることが、
一気に可能になることでしょう！！！

では最後に、あなたにもう一度質問します！

あなたには、来年以降、
厳しい飲食業界を生き抜くために、
今までとは違う、ライバルに勝つための、

　・・・・
※具体的な戦略はありますか？？？

もし、具体的な行動計画がないのなら、
あなたは来年以降、かなり危険な状態であることは間違いないでしょう！

逆に、来年以降、
飛躍の年にしたいなら、
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