【阿倍野肉食大衆酒場　肉ばんざい】

2017年10月16日（月）4:14 PM

【阿倍野肉食大衆酒場　肉ばんざい】

今日は、以前から再三お伝えさせて頂いており、
この度、当社が業態変更のお手伝いをさせて頂いた、

『阿倍野肉食大衆酒場　肉ばんざい』

様のご紹介をさせて頂きたいと思います(^^)

元々「居酒屋なか吉」として、
３年ほど営業されておりましたが、
元々本業は別にある会社様で、
飲食業のノウハウが社内に構築できておらず、
その結果、中々利益体質にできず、
伸び悩んでいたタイミングで、
当社のHPを拝見して頂き、ご依頼頂いたのが、
ザックリとした流れとなります！

ちなみに一番最初の問題点は、
「利益が残らない…」
という社長様の悩みでした。

すると調べてみると、
なんとFLコストは高いときで、

79％

もかかっていました(^^;)

さすがにこの状態では利益なんて
残るはずもないですよね！

実は私からすると、利益を増やすことは、
そんなに難しいことではありません！

なんてったって、
『利益倍増戦略コンサルタント』
ですから(^^)笑

そう売上ではなく、利益です。

ちなみに利益を増やすには、
極論いうと、この2つです。

1．売上を上げる！か、
2．経費を下げる！

そう、たったのこの２点だけです。

今回のケースは、結構単純で、
特にフード原価が高過ぎたことが、
利益が残らない最大の要因でした。

その原因もすぐに判明したのですが、
職人によくありがちな、レシピどころか、
そもそも原価計算しないまま相場観で、
値付けをしてしまっていたことが根本的な原因でしたので、
メニュー価格を適正値に戻してあげるだけで、
比較的すぐ利益は出るであろうと推測できました。
（※元々売上自体はそこそこ上がっていたので！）
余談ですが、実は人件費もかなりの
無駄があることも判明していましたが…(^^;)

しかし、これでは社長様が望むほどの
利益には到底届かないことも予想されたので、
やはり、2．の経費を下げるだけでなく、
1．の売上を上げる必要もあると判断しました。

これは前回もお伝えした通り、
小手先の販促テクニックや集客方法で上げられる売上は、
たかが２割程度です。

しかし今回のケースは、様々調査し尽くした結果、
今後の展開も考え、勇気を持って
「業態変更」に踏み切りました！

そうした背景から、出来上がったのが、

『阿倍野肉食大衆酒場　肉ばんざい』

です！

ちなみにこの屋号も、
簡単に決まったように思われる方もおられるかもしれませんが、
実は、めちゃめちゃ時間を懸けて、考え抜いています！

さらに、
補足のミドルネームとして、ロゴには、

元祖！肉祭リヴ　鶏豚牛ステーキ　肉おばんざい
『阿倍野肉食大衆酒場　肉ばんざい』
サラリーマン・OL応援居酒屋

と入れています！

これでほぼ、
どんなお店なのかイメージ出来るのではないでしょうか？

ちなみに、
屋号だけでどんなお店かイメージ出来るかは、
この時代には、とてつもなく重要です。

特に新規集客においては、
かなりの影響力を持っています。

横文字の方が何となく格好いいイメージがあり、
耳障りもいいかもしれませんが、
集客面で考えると間違いなくデメリットだらけです。

これは、現在生き残っている飲食店の屋号を上げていけば、
おおよその判断はつくのではないでしょうか(^^)？

そう、
屋号やミドルネームは勢いだけでなく、
様々な意図を持ってお付けすることを、
強くオススメいたします！

『屋号は大事だよ～♩』

でした！笑

では、話を戻します。

今回の肉ばんざいのコンセプトは、

『関西のほんまに旨い肉をお届けし、肉ばんざいから阿倍野を元気にする！』

そう、
関西郷土ブランド食材に拘った、
阿倍野活性化応援店舗となります！

肉はすべて地元の関西もんに拘っています。

例えば、牛肉は、
大阪で唯一の高橋牧場様から産地直送で、
しかも一ヶ月の出荷頭数がわずか５頭で、
市場にほとんど出回ることのない幻の黒毛和牛

『なにわ黒牛』

を使用しています。

ちなみに肉ばんざいは、
こちらの幻の黒毛和牛の旨味を最大限に味わって頂きたく、
ステーキとして提供しているのですが、
さらに当店では、肉本来の肉肉しさも存分に感じていただくために、
現在流行の赤身肉で、希少部位でもある、

「ランプステーキ」
「イチボステーキ」

をご用意させて頂きました。

もはや、これは売切御免！
ありつけたら奇跡の至極の逸品です！
是非、ご賞味あれ(^^)

さらに肉ばんざいでは、
牛だけででなく、豚と鶏にも力を入れています！

ちなみに豚に関しましては、
地元関西のブランド豚を２種類取り揃えております！

まずは、当社が運営しておりました
『鶏×豚×牛肉産直酒場　肉祭り』の看板メニューでもあった、

『神戸ポークの肉祭リヴ』

です！

たった１年で１万食を突破した
あの伝説のスペアリブが大阪初上陸です！
そう秘伝のレシピ皆伝です！

超炭酸のハイボール片手に、
「豚の中のトロ」と言われるスペアリブに、
本能のままかぶりつく！
これが正に、『肉ばんざい流！』

やみつきになるスパイシーな味付けは、
肉食男女にとって、至福の一瞬です！

その旨味をより一層、引き立てるのが、
「選べる自家製オリジナルソース６種類」
どれを選択するかは、その日の気分で♩

さらに調理方法も、焼きか揚げかを選択でき、
リピート率90％以上の肉ばんざいでも間違いなく、
自慢の看板メニューなんです(^^)

そしてもう一つは、
地元大阪産のプレミアムポーク

『なにわポーク』

です！

コチラは、
旨味が存分に詰まった柔らかで濃厚な味わいが特徴的で、
定番のロースステーキとトンカツとしてご用意させて頂きました。
カロリーやヘルシーさを求める女性には、特にオススメです！

最後に鶏は、
こだわりの飼料で約９０日間生産者がじっくりと育て上げた、
適度なしまりと、風味豊かな歯ごたえとコクに定評がある

『丹波地どり』

です！

こちらも、
モモステーキとチキンカツとしてご用意しました。

そして朝引き地鶏と、馬刺しとがセットになった、
肉の刺身「肉ざんまい盛り」は、肉通をも唸らせる、
当店にお越しの際には必ず召し上がって頂きたい、
肉の極みとなります！

このように肉ばんざいでは、
よくある牛だけでなく、豚も鶏も、
さらに馬まで楽しんで頂ける、

『肉食男女専門店』

となります！

「草食OUT、肉食IN」です。笑

阿倍野で、肉をトコトン食べたくなった時は、
『肉ばんざい』で決まりですね(^^)

また、昔懐かしおふくろの味…
大将自家製の『おばんざいも』
常時、15種類ほど取り揃えておりますので、
仕事帰りに１杯だけ、引っかけて帰るのももちろんOKです！

サラリーマンやOLの方々が、
大将の人柄や会話、スタッフのおもてなしで
日頃の仕事の疲れやストレスを癒やして頂き、
うまい肉と酒で、明日への活力にして頂く！

そんな昔ながらのワイワイガヤガヤした大衆居酒屋が、

『阿倍野肉食大衆酒場　肉ばんざい』

となります。

最後に、もう一つだけ補足しますが、
肉ばんざいは、肉だけでなく、
野菜と米に関しても、産直を実現しています！
ちなみに米に関しては田んぼを買い取って、
水田のオーナーになるほどです(^^)

是非、阿倍野界隈に来られた方は、
立ち寄ってみて下さい。

当社か私の名前を出してもらえると、
大将から、思いがけないサービスがあるとかないとか…笑

そんな肉好きな男女が夜な夜な集まってくる賑やかなお店はコチラ▼

『阿倍野肉食大衆酒場　肉ばんざい』

大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋１丁目５　あべのルシアスビルB1F
（天王寺駅前各駅より徒歩約3分）

TEL：06-6643-7944　（ご予約承り中）
営業時間：月～日、祝日、祝前日: 11:00～23:00 （料理L.O. 22:00）

ランチ:11:00-15:00　ディナー:15:00-23:00

定休日：年中無休

お陰様で、現在連日満席で、絶好調です！
なんと業態変更後は、売上153％UPです(^^)ｖ

本日は、以上です！
参考にしていただけると幸いです。

追伸）
このご時世、繁盛店を作り上げることは、
想像以上に簡単なことではありません。
だからこそ、当たった時は、爽快ですね(^^)

《※今回サポートさせて頂いた主な支援内容》

☑業態開発・変更

☑コンセプトメイク

☑メニュー開発

☑調理・接客・現場オペレーション指導

☑戦略的メニューブック作成

☑仕入れ開拓

☑販促物作成

☑従業員採用・面接

☑従業員教育

☑各種マニュアル作成

☑産地研修

☑業者紹介

『選ばれる理由』を見つけ出し、
『儲かる仕組み』を構築できる、
飲食店経営者のための利益倍増戦略７つのステップ大公開！

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永吉　正典